描状録釈

四季を感じていたい

2006-01-01から1年間の記事一覧

 ケータイ小説

ケータイ小説サイトで書き始めた。 パケット代が心配。 Atok搭載しているけど書きにくい。キーボードは偉大だ。 池波正太郎先生は、新聞連載の小説が、どのように読者に見られているか、常に意識していたという。 ケータイの表示画面は、若干の幅の差がある…

 モノを語るということはこういうことか

エンディミオンの覚醒〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: ダンシモンズ,Dan Simmons,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/11/01メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (74件) を見るすばらしい筆力だ。

何をしているかわかりません

袖口に噛み付いているところです。

 スタートフォース

新しいサービスにログインした。 ブラウザに、自分のデスクトップを作り出すこのサービスは、PCをワープロ代わりに使っている自分にとっては、とても使えるかもしれないと思っている。

あくび

眠いの?

横顔

凛々しい……かな?

そして覚醒へ

ああああ、これからどうなるんだあああ。 という、気持ちにさせまくるラストまで、一気に読める、冒険譚。 さーて、覚醒しようか。

 一気読み

さあ、ついにエンディミオンです。 最初からそっけない書き方をされてしまいましたが、そこかしこに、巡礼の人たちの話が出てきて、続けて読むと愉しい限り。 やはり4部作全て読むのをお勧めします。

 SF読んだ!

なんか、解説にあったとおりなんだけど、SFの面白さをギュウッと固めたチーズケーキみたい。 お腹一杯!

久しぶりの更新

2006年11月最初の週。ちょっと皮膚病気味。

 止まりません

やめられない止まらない、海老煎じゃないけども(シュライクはエビ系かもしれないけども)。 筆力というのはこういうことだと、思い知らされる。

覚悟完了

判った、判ったよ、長くなることは覚悟した。だから続きをーーーーーーっ。 ていう感じのところで終了する話。 ここまで読んだら、絶対に次に行きたくなりますよ。

長いぞ、覚悟しろ

気になっていたのだけれど、読む機会の無かった小説。てっきり上下で終わるかと思ったら、4部作なのねw 全部借りられたからいいけれど、刊行をリアルタイムで待つのはたいへんだったと思うぞー。 なぜなら読むのが止まらないほどおもしろいから!

優しい作家

ホーガンの優しい眼差しが感じ取れる作品。 人間の知らない文化を持つ機械生命体との接触を、ドラマチックな展開で見せつつ、理想的な着陸点に落ち着かせるという、小説世界の創造者としての優しさ。 だから、面白い。だから、現実の問題にも立ち向かおうと…

壺中の天国作者: 倉知淳出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る おもしろかったんだけども、長すぎる気もする。 本格を日常にとけ込ませたような印象があった。

部屋

ハルの部屋には冷たいシートが敷いてあります。

 暗闇の囁き 綾辻行人著

内容がさっぱり思い出せなくて、久しぶりに再読。 犯人が、綺麗な歪み方をしていていいですね。 綾辻行人の特徴として、かならず「少年」が鍵になる。 綾辻における少年論ってのも書こうとしたなあ。

コメントありがとうございます

実は、ハルは実家の犬なので、帰省しないと、ブログの更新も滞り気味です。 コメントつけていただいた方、遅くなって申し訳ありません。わんわんわん仔さん >ニューファン2頭ですか! すごいですね。 甘えん坊といえば甘えん坊です<ハル いつもかまって欲…

 はてなダイアリーのデフォルト

コメント設定が、はてなユーザーのみになっていることに気がついておらず、知人に指摘されて気がついた。 設定時にデフォルトなのかどうか、今となっては判別しがたいが、囲い込み思想のようで、あまり好きではない。

 blogさっちんこ「彼女ができない童貞の人へ」

いやー、きましたね。さちえ節ホームラン! こういう人間観察、洞察があるからさちえさんは面白い。ファンやってる甲斐がありますよ。 まあ、彼女=男のアクセサリーとして考える輩ってのは、いると思いますが、自分がむなしくなるだけなので、早めに気がつ…

はてな

はてなの、キーワード機能について。 「言葉の定義」を読む人に預けるという、書き手と読み手の間にある、今まで目に見えていなかったものを、より、目に見えやすくするものだと思う。

ウェブ進化論−−本当の大変化はこれから始まる

著者 梅田望夫 2006/05/12に、最初に書いたけどトラバしたので最新日記にエントリー。 よく使う、グーグルについて言及している本が読みたくなって手に取った。著者は、グーグルという、本書で言及される特殊性を持った一企業の姿勢を高く評価し、その目的意…

大丈夫だろうか

暑くなって来ているから、心配。 離れているって寂しいw 玄関脇にハル専用の部屋があって、家の中からつながっています。

暑中見舞い

以前の職場の方に挨拶として書かねばなるまいと思って入るけれども、筆不精でいかん。

 荒野に獣慟哭す

小説は小説、漫画は漫画。 伊藤勢の味がもろに出ていて、小説未読の立場としては、原作とはまったくちがうんだろうなあと推測する。 主人公が合理的思考の持ち主の漫画、好きです。

ネゴシエート

交渉力を気取って言ってみたw現在の自分が身につける力として、ふと思い浮かんだ。 うん、これに絞って考えてみよう。

 李陵・山月記 中島敦著 新潮文庫

「荒野に獣慟哭す 漫画版」で引用されていたので、読んでみた。 その後、よく教科書に採用される作品だということを知った。 確かに山月記は教訓的でもあるが、叙情的な面からも、教科書に採られるのかもしれない。 一緒に収録されている話は、どれも一度き…

アルミの板

ハルの下に一辺50センチを超える、冷やし用アルミ板がありますが、まったく見えませんw

 純情きらり 7/3(月)放送分

いいなあ、清。いい男だ。なんていい男なんだ。 清:主人公宮崎あおいに惚れている、若いみそ職人。若女将として修行中の主人公を、かばっている場面が7/3(月)に放送されました。 報われないやつ、大好きw

 魚津 Franco Belgo(フランコベルゴ)

外壁にカニが描かれてる。 ランチ1,200円がものすごくリーズナブル。 ランチで前菜がでてくるというのもよい。 雰囲気もある。うーん。いい店だ。