描状録釈

四季を感じていたい

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

あくび

眠いの?

横顔

凛々しい……かな?

そして覚醒へ

ああああ、これからどうなるんだあああ。 という、気持ちにさせまくるラストまで、一気に読める、冒険譚。 さーて、覚醒しようか。

 一気読み

さあ、ついにエンディミオンです。 最初からそっけない書き方をされてしまいましたが、そこかしこに、巡礼の人たちの話が出てきて、続けて読むと愉しい限り。 やはり4部作全て読むのをお勧めします。

 SF読んだ!

なんか、解説にあったとおりなんだけど、SFの面白さをギュウッと固めたチーズケーキみたい。 お腹一杯!

久しぶりの更新

2006年11月最初の週。ちょっと皮膚病気味。

 止まりません

やめられない止まらない、海老煎じゃないけども(シュライクはエビ系かもしれないけども)。 筆力というのはこういうことだと、思い知らされる。

覚悟完了

判った、判ったよ、長くなることは覚悟した。だから続きをーーーーーーっ。 ていう感じのところで終了する話。 ここまで読んだら、絶対に次に行きたくなりますよ。

長いぞ、覚悟しろ

気になっていたのだけれど、読む機会の無かった小説。てっきり上下で終わるかと思ったら、4部作なのねw 全部借りられたからいいけれど、刊行をリアルタイムで待つのはたいへんだったと思うぞー。 なぜなら読むのが止まらないほどおもしろいから!

優しい作家

ホーガンの優しい眼差しが感じ取れる作品。 人間の知らない文化を持つ機械生命体との接触を、ドラマチックな展開で見せつつ、理想的な着陸点に落ち着かせるという、小説世界の創造者としての優しさ。 だから、面白い。だから、現実の問題にも立ち向かおうと…

壺中の天国作者: 倉知淳出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る おもしろかったんだけども、長すぎる気もする。 本格を日常にとけ込ませたような印象があった。