描状録釈

四季を感じていたい

よくやったロンドンハーツ。ありがとう橋本真也

ありがとう。
報道ステーションを見逃したから、あんなに、動いている橋本を見たのは、他界後初めてだった。

西口プロレス長州小力をお仕置きする企画で、最後のお仕置きとして、登場したのが本物の破壊王という設定。(長州力橋本真也犬猿の仲)
無理やり突っかけさせられる小力。
橋本も、向かって来いと檄を飛ばす。
小力の2回目のパンチが入った瞬間。

橋本が小力の首筋に手刀を振り下ろした!

右手の、袈裟切りチョップ……。涙が止まらない。小力よ、6月22日に受けたその袈裟切り、忘れるなよ。

その後締めに移行して小力はギブアップ。
最後には、破壊王からサイン入り鉢巻が贈られ、俺のモノマネもやってくれ、とお願いが。
小力、そんなに知ってる芸人じゃないけど、応援するから。だから、右手の袈裟切りを受けた、最高に幸せな芸人として、でっかくなれよ。

番組の最後には、スタッフから経緯説明と、橋本の名勝負のビデオが流れました。
破壊王、さようなら。
あんた本当にかっこよかったよ。