描状録釈

四季を感じていたい

 死者の書 川本喜八郎監督

同じく誘われて、7/2(日)に行きました。


八世紀の平城京で起きた話、という設定です。
冒頭10分で、背景について説明があったので、ストーリー自体にはすんなり入り込めました。


やはり、すごいと思わせるのは、人形アニメの丁寧さですね。
布が風にたなびく様まで表現するとは。
気が遠くなりそうな作業があったに違いないです。


奈良時代の衣装が、あれほどすてきなものだとは、思っておりませんでした。美しい。